MML/texture_loading


テクスチャー読み込み要素:<texture_loading>

この種類の要素は何のテクスチャーをロードすべきかを設定するためのものです。一つの属性"landscapes"を持ち、真偽値です。それはM2/Moo形式の背景(コレクション26から30)を読み込むべきかを指定します。何の壁テクスチャーと風景コレクションを読み込むかを指定する、子要素<texture_env>を持つことができます。それはこれらの属性を持ち、全て必須です。

Marathon 2/ooでのデフォルトは、順番で、次のものです(壁、風景):

Marathon1では、順番に(壁、コントロールパネル、風景):

Marathon1は壁テクスチャーコレクションに背景を持つことに注意。そのため属性"landscapes"は偽になるべきである。

訳注:これを使えば複数の液体の共存が可能になる。(そのままだと水面が表示されない)具体的には

<texture_env index="2" which="2" coll="18" />

と指定すると下水セットでもしっかりと溶岩の水面が表示される。ChiselのTexture Mungerも同じことができるようだがよくわからなかった。