MML/landscapes


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背景要素:<landscapes>

この種類の要素は背景の描画を修正するためのものです。この要素は2つの子要素<clear>と<landscape>を持ちます。

最初の<clear>は背景のオプションを消去し、デフォルトの設定に戻します。もし"coll"の属性があるならば、属性の値で指定したコレクションのシークエンスを消去します。そうでなけれなば、全てのシークエンスを消去します。このコマンドの後に背景を設定するオプションを続けることができ、"clear"コマンドがなかったかのように実行されます。

二つめの、<landscape>は、自身の背景オプションを設定します。これらの属性をとります。

collどのコレクションか(必須)
frameオプションを適用するフレーム(デフォルト:全フレームを意味する-1)
horiz_exp水平方向のラップアラウンド繰り返しの数である2の累乗の指数(デフォルト:1 - 2回)
vert_exp垂直スケーリングを水平方向でhoriz_expの同じ値によって生じられるスケーリングと等しくする2の累乗のベキ指数。 (デフォルト:1 - 2の垂直の繰り返しと等しい)
ogl_asprat_expOpenGLが使うテクスチャーの一部の高さへの幅の比率である2の累乗のためのベキ指数。(幅は、固定;高さは、変化してもよい)。この部分は、常に高さの中心におかれ、テクスチャーを張ってないエリアを含むか上部と下部を含まないかのどちらかです。(デフォルト:1 -- 高さは幅の1/2)
vert_repeatテクスチャーが、垂直方向で繰り返すどうか(デフォルト:偽 --垂直方向で固定される; 最後のピクセルが伸ばされて続く)
azimuth地図と比較して左にテクスチャーを回転させる度での角度。これは、景色機能を地図のに合わせるのに役に立つかもしれない。(デフォルト:0)

Last Modified: 2009-03-29 12:36:06