Rubicon/53


Total: 2921 / Today: 1 / Yesterday: 1

;by Logue

@LOGON 0

$C3<Xtrm>

@PICT 2

いったい、2つの異なる知的生命体が、どのようにして互いを意思疎通し、戦略を立てていくことができるというのだ。少なくともUESCとスフトは、この戦争ではかれこれ20年間以上味方同士だ。だが、彼等は詳細な戦略どころか「人間とスフトいいやつ、プフォールは悪いやつ」ぐらいしかわかってない。せめて、UESC/スフト連合が適切に連携していればもっと早く戦争に勝っているはずなんだが。

そこで、2つの種族は独立してプフォールを攻撃し、互いの戦略が台無しにならないようにしている。だが、プフォールどもは、どうやら不完全ながらも彼らとの通信手段を開発した可能性が高い。まだUESCはスフトのおかげで順調だ。大コケだらけにもかかわらずな。

@PICT 2

で、準備はできたんだろうな?

まだか?

@LOGOFF 0

$C3<Trmn8>

@END
@LOGON 0
@PICT 2

--ファイル検索開始--"uesctp://adm.uesc.ue...rsonal/~pfhmemo.mx"--ファイル検索成功--

UESCは目の前のことしか見ていない。キャロウェイと評議会の残りは「プフォールの存在は人類への大きな脅威だ」と信じている。それはもちろん正しいが、まだ目先のことしか見えてない。

どの時代に置いても人類の敵は常に人類だった。バグがかつてそうだったように、今やUESG軍需産業共同体を動かす力は遙かに陰険で危険だ。私は、運命がまだ皮肉に対する彼女の興味を失っていないという観察である小さな慰めをとります。

@PICT 2

これから君をDangi社の研究所に転送する。君なら、多くのターミナルにアクセスできるだろう。サリンジャー・ステーションでどんな研究が行われているか正確に知る必要がある。

@LOGOFF 0
@INTERLEVEL TELEPORT [../22]
@END
@ENDTERMINAL 0

Last Modified: 2005-12-25 00:18:27