Backup of RED (3) Back


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*Marathon RED

&color(Red){・・・レジスタンス・・・絶望・・・受胎告知・・・};

*ストーリー
時代は流れ、すでに人間対プフォールの戦いは、既に人間側の圧倒的勝利で決着がついていた。しかし、プフォールの持つ、あのサイボーグをはじめとする「生体と機械の融合」という技術は、そんな今でも人間にとって非常に興味深いものであった。そして、プフォール船のターミナルからそういった情報を引き出すことは日常茶飯事に行われていた。

君は、みたこともない船の静止房で気がつく。ちょうどそんな有益な技術を持っていると思われるプフォール船に行くところであった。しかし、普段と様子が違う。入ってみると、虎のようなエイリアンと、カブトムシの様なエイリアンに、プフォールが襲われている上、船の至る所が奇怪なバイオ廃物によって汚染されているという光景だった・・・。

*キャラクター
**人類 ~連合の道具~
:ボブ&技術ボブ|マラソンでも見たことがあるこのボブ達は、悲しいまでもあまり変わっていない。科学研究をする技術ボブが加えられた。
:偵察ドローン|この小さな蜂は、どんな危険にも率先して向かっていきます。最もよく使われているタイプはSURVAILENCEと呼ばれる。
:アサルトドローン|地上軍の装甲部隊。ローテクの光学ビジョンで機械を殺していく。不器用ではあるが、戦車のごとく乱打していくことができる。高さ6インチ、十分600のLBの上に、永続性の甲冑ユニットは何か月も戦うことができる。充電または弾薬をはじめとする、すべての力の源は、胸の中の小規模な融合ジェネレーターだ。
ユニットを冷まし、かつVESSILのまわりでエネルギーを送るために必要とされる流体は、オーガニックのものと酷似している赤いまずそうなバイオ流体である。
:海兵隊|海兵隊は地上軍の中でも主力とされており、どんな武器でもほとんど使うことができる。密閉されたハイテク甲冑の中に、レーダーと高性能なリンクインターフェースを備え、後部に備える衝撃吸収装置によって、オメガキャノンによる衝撃を利用した、移動も可能である。君も、これらと同じ@$$機械のひとつだ。
:イアン|イアンは、海兵隊の元に情報を送る人で、ほとんど一日中ターミナルの手前に座っている。他の乗務員と異なり、光学カメラを持っていない。赤いポニーテールが目印だ。
**プフォール ~帝国の残照~
:プフォール・ファイター|特に説明する必要は無いだろう。外見も正確も全く変わっていない。ただし、武器が若干強くなっているようだ。
:スパイダードローン|小さなプフォールの助手。彼らはプフォール船に搭載され、臨時の仕事を行っている。その多くが生存の為に使われ、必要あら場、防衛機構を働かせる。
頭の中に、グレネードランチャーを備え、絶えず発射できるようにひとつひとつプフォール船の弾薬のセクションから絶えず弾薬をテレポートさせる機能を持っている。
底に3つの光学/行動探知機を備えている。
:スパイダータンク|プフォールのジャガーノートをベースに人間の手によって作られた戦車。15フィートの高さ、20フィートの幅を持つ。使える武器は、2機の小さな機関銃だ。プフォールの技術より劣っているため、バスより小さな物にはうまく照準を合わせることができない。別の問題として、キャノンに加えて移動装置の出す騒音。こっそりと動くことができない。視界は、頭に4つ備え付けられた、光学装置によってサポートされ、後に2つ運動センサーが付けられている。このため、上に移動するとき問題になる。
ジャガーノートがそうだったように、この機体も生きている金属を使用することによって、事故修繕することができる。
**オーガニック ~ジョシュアの下僕~
:卑しき者|彼らは、要するに呪われているというだ。ジョシュアの意志によって汚され感染した人間。死ぬのを待つこともできずに、苦痛を緩和するためにただ鮮血を求めてそこら中を歩き回っている。彼らの皮膚は柔らかくしなやかだが、バレットのたぐいは全く効力を受け付けない。
やがて、それらは地面に落ちるとサナギになり、そしてそれが幼虫へと育っていき、再び欲望のサイクルを始めるだろう。
:幼虫|孵化した直後の幼虫。近づくと、紫色の体液と共にとぐしゃっとつぶれる様子が無力で悲惨。これらのできることは、せいぜい敵に向かってつばを吐くことだけである。
:ビートル|幼虫がやがて育つと、カブトムシのようなビートルへと生育をする。第1段階では、まだ羽の生育が十分ではなく、そこら中を歩き回る事しかできなく弱い。毒のある酸性の粘液をジェットのようにして攻撃をしてくるほか、弱いながらひっかくこともできる。第2段階を迎えると羽が生育し、飛び立てるようになる。
銅の色をしたものには注意して欲しい。それらは、さわっただけで爆発するからである。まだごくまれに高温の粘液をはき出してくるものもいるようだ。
:タートル|第3段階を迎えると、まるで戦車のごとく厚い外骨格の装甲を持った亀に成長する。しかし、その装甲の重さ故に早く移動することができない。攻撃手段は、2つ備える気孔からでる酸性粘液で、それが外に出ると炎を備えたジェットになる。ただし、近距離のみ。
:ビースト|第4番目の形態。無駄に長く高い。これはタートルの装甲と引き替えに高速で移動できるようになり、発達した首の筋肉で強力にかみついてくる。タートルと比較して好戦的で、ゲームでもっとも多く見かけることになるだろう。
:ラプトル|君を殺す者。たった3発で君を地獄に送る。これまでに見られた中で最も高度な段階を迎えており、いくつかは粘液を燃やして炎の玉として投げてくる。前足は退化しているが、体全体を支える後ろ足は厚い筋肉のポンプとして発達している。
:ジョシュア|浄化す者、救援す者、混沌の者・・・ジョシュア
**メタルロイド ~ミシェアルの軍隊~
:スフィアボット|飛び回る丸い玉。彼らがくず鉄を集めるために使用された。何らかの目的があるとボールが作られ、いらなくなると他の部品取りとして使われる
:ヘッドボット|メタルロイドの頭を持ってそこら中を漂っている。いわば、未完成品。
:漂う者(マイナー)|軍団の中で最も弱い。利用可能な金属の様々な切れ端から造られ、ワイヤーの無秩序なラップによってつなげられている。ミシェアルの意志によって、生まれ、そのエリアに金属がある限り、それが例え鉱石であっても再生することができる。これらは当然そのエリアの金属から作られた。遅く動いて彼らの体から出てくる音は、壊れたラジオのように反復している。
:漂う者(メジャー)|先ほどの通常なものよりも、武器のような有益な機械の多い都市部で組み立てられたと思われるもの。
:砲手|様々なより高いテクノロジー・ビットに組み立てられた、その親類。少し強い。
:ガトラー|ほとんどは、軍事エリアで見かけることになる。ガトリングガンを乱射できるほか、照準は甘いもののミサイルを放つことができる。これらのものは、無から作られるため、弾が切れることは無い。
:ミシェアル|金属の集合を束ねる者・・・深淵の者・・・完璧な者

*武器