Backup of RED (2) Back


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*Marathon RED

&color(Red){・・・レジスタンス・・・絶望・・・受胎告知・・・};

*ストーリー
時代は流れ、すでに人間対プフォールの戦いは、既に人間側の圧倒的勝利で決着がついていた。しかし、プフォールの持つ、あのサイボーグをはじめとする「生体と機械の融合」という技術は、そんな今でも人間にとって非常に興味深いものであった。そして、プフォール船のターミナルからそういった情報を引き出すことは日常茶飯事に行われていた。

君は、みたこともない船の静止房で気がつく。ちょうどそんな有益な技術を持っていると思われるプフォール船に行くところであった。しかし、普段と様子が違う。入ってみると、虎のようなエイリアンと、カブトムシの様なエイリアンに、プフォールが襲われている上、船の至る所が奇怪なバイオ廃物によって汚染されているという光景だった・・・。

*キャラクター
**人類
:ボブ&技術ボブ|マラソンでも見たことがあるこのボブ達は、悲しいまでもあまり変わっていない。科学研究をする技術ボブが加えられた。
:偵察ドローン|この小さな蜂は、どんな危険にも率先して向かっていきます。最もよく使われているタイプはSURVAILENCEと呼ばれる。
:アサルトドローン|地上軍の装甲部隊。ローテクの光学ビジョンで機械を殺していく。不器用ではあるが、戦車のごとく乱打していくことができる。高さ6インチ、十分600のLBの上に、永続性の甲冑ユニットは何か月も戦うことができる。充電または弾薬をはじめとする、すべての力の源は、胸の中の小規模な融合ジェネレーターだ。
ユニットを冷まし、かつVESSILのまわりでエネルギーを送るために必要とされる流体は、オーガニックのものと酷似している赤いまずそうなバイオ流体である。
:海兵隊|海兵隊は地上軍の中でも主力とされており、どんな武器でもほとんど使うことができる。密閉されたハイテク甲冑の中に、レーダーと高性能なリンクインターフェースを備え、後部に備える衝撃吸収装置によって、オメガキャノンによる衝撃を利用した、移動も可能である。君も、これらと同じ@$$機械のひとつだ。
:イアン|イアンは、海兵隊の元に情報を送る人で、ほとんど一日中ターミナルの手前に座っている。他の乗務員と異なり、光学カメラを持っていない。赤いポニーテールが目印だ。
**オーガニック
:卑しき者|彼らは、要するに呪われているというだ。ジョシュアの意志によって汚され感染した人間。死ぬのを待つこともできずに、苦痛を緩和するためにただ鮮血を求めてそこら中を歩き回っている。彼らの皮膚は柔らかくしなやかだが、バレットのたぐいは全く効力を受け付けない。やがて、それらは地面に落ちるとサナギになり、そしてそれが幼虫へと育っていき、再び欲望のサイクルを始めるだろう。
:幼虫|孵化した直後の幼虫。近づくと、紫色の体液と共にとぐしゃっとつぶれる様子が無力で悲惨。これらのできることは、せいぜい敵に向かってつばを吐くことだけである。
:ビートル|幼虫がやがて育つと、カブトムシのようなビートルへと生育をする。第1段階では、まだ羽の生育が十分ではなく、そこら中を歩き回る事しかできなく弱い。毒のある酸性の粘液をジェットのようにして攻撃をしてくるほか、弱いながらひっかくこともできる。第2段階を迎えると羽が生育し、飛び立てるようになる。銅の色をしたものには注意して欲しい。それらは、さわっただけで爆発するからである。まだごくまれに高温の粘液をはき出してくるものもいるようだ。
:タートル|第3段階を迎えると、まるで戦車のごとく厚い外骨格の装甲を持った亀に成長する。しかし、その装甲の重さ故に早く移動することができない。