Rubicon/1


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by HogePiyo and Logue

starside 左側 左舷(starboard=取り舵←反意語→portboard=面舵)
@LOGON 112
@PICT 117

**システム不調** 5-3 ひ-2ょ-う-52示不能

  //(*10010011#@^)

[main()]

 --再試行中… &color(#CCCCFF){…失};敗--

[#in&color(#CCCCFF){clud};e <iostream.h>][#include <uescai.h>][ax-s2 <st$$#@<<st~

40&color(#CCCCFF){4エラー - ファイル<iostream.h>は、見つ};かりませんでした。未定義エラー - ファイル<uescai.h>は、破損しています。

コンパイル失敗

 /(&color(#CCCCFF){14-dbu};sblev&color(#CCCCFF){l4};シャフト軸穴&color(#CCCCFF){よりアクセス};)/

@LOGOFF 112
@END
@ENDTERMINAL 0

;──技師昇降機維持管理記録──>メイン・コントロール オフライン>補助コントロール   部分的作動>自動修復       失敗>要手動修復      変電所D3>変電所状況      危険

>乗組員        デイヴィス・ハートマン大尉            アプトン・シンクレア兵卒            ローウェ・ジョンソン兵卒>状況報告       A. ハートマン大尉発布

──昇降機状況報告開始──

>タイムスタンプ:1907時間

 私はひどく狼狽している。アプトン(Upton)とローウェ(Rowe)が行方不明になったと述べようと思っていたが、それは嘘だ──彼らは死んだのだ。全てがあっという間の出来事だった。プフォールが外壁を破ると、給水所の水が流れ込み、彼らふたりを貯蔵室へと押し流してしまった。溺死するよりも先に、化学薬品が彼らを殺してしまったのだろうか? 燃え盛る赤い河の地を払う音が、今も私の耳の奥で鳴り響いている……。逃れる唯一の方策は、通気孔をよじ登ることだった。

 船体が破られたそのとき、我々は全昇降機をオンラインにするのに要される修復をほぼ完了していた。アクセスパネルはどこかそのあたりの地面にまだ落ちているだろう。このようなものが金属を溶かしてしまえるとは思わないが、探そうという気にならない。──昇降機状況報告終了──

![../?](3.jpg)

 君は *キメラ〔Chimera〕* の残骸内部に立っている。キメラは3時間ほど前までUESCの誇りだった船だ。塹壕に籠るプフォール軍に対して、UESC進軍の先鋒となって戦っていたさなか、ひどい砲火を受けたのちに墜落したのだ。

 君にはこの地区の電力を回復してもらいたい。その地区のメインフレーム乗組員記録をあらかじめ調べたところによれば、電力コンジットを復帰させるために、ひとつのアップリンクチップが製造されている。だがキメラの船体が割られ、水が工学地区に流れ込んだ際、チップは失われてしまった。

![../?](134.jpg)

 甲板の浸水区域にアクセスするのにもっとも手近なところを探して潜ってくれ。浸水区域では、左に表示されたドアを通り抜け、ある部屋にでくわす必要がある。回収してもらいたいチップは丸で囲まれた場所にある。

 アップリンクチップを回収するとすぐに、それをここ、変電所D3に挿入してくれ。修復プログラムがインストールされると、その地域の油圧系統が回復するだろう。

 私は現在、 *キメラ* に関しての全情報を再調査している。その船が知覚を備えたAIを実装していることを君は知るべきだ。君が与えうる何かを見つければすぐに、それは現れるだろう。──設計情報は通常の場所にはないのだ。

 よくやった。君がどれほど勤勉だったか私は忘れていたようだ。

 その情勢下で、しっかりした統御を私は手にした。さあ、その足を濡らす時間だ。甲板北東部にあるテレポートルームに向かうんだ。そこで次のミッションについて手短に話す。

 よくやった。チップがインストールされ、変電所の動力を増加するとすぐにアップリンクチップをインストールした場所のちょうど北西のリフトへと君はその足を進めるのだ。

 できるだけたくさん、武器と弾薬をまとめでテレポートするつもりだ。とにかく、ここの上で〔up here〕どんな注意を引くつもりもないのだ。

@LOGON 106

596F75206469

@PICT 128

かわいく&color(#990000){鋭いトリ%20};スティ&c出所:秘密デスティン:秘密審判:なし796F7572206D6F6D{スタンプ:*ローズマリー*結局、君はうまくできるようにならないだろうな。

@LOGOFF 106

596F75206469

@END
@ENDTERMINAL 4

────通信修復記録──メイン戦闘グループとの通信接続: オンラインPTS船内放送:          オフラインPTS局地放送:          故障自動修復:            オフライン修復に要される時間:       不明

変電所状況:           安定

変電所配備の乗組員:       サミュエル・ローズン大尉                 ペドロ・マーティンズ大尉                 リーラ・ソナス大尉    (中略)

状況報告:            サミュエル・ローズン大尉発布

────通信状況報告開始タイムスタンプ:0823時間

 homeworldとは名ばかりのこの星に墜落して以来、船はプフォールで溢れ返っている。我々は一時、隔壁の破られた区でプフォールの攻撃を退くことができた。だがやつらは我々の40倍もの数で押し寄せた。──まさに時間の問題だった。乗組員仲間の小グループと私は通信センターに引き返し、中に閉じこもることができた。

 ここでの唯一の道は、隣接した通風シャフトを通ることである。我々は照準をその出入口に向けてばかりいる。そこを通って降りてこようとするプフォールは全員、着地する前に死んでいるだろう。そこで起こっていることをやつらが知っているのか、私にはわからない。知っているとすれば、やつらは不快なものをここに落とそうとするだろう。つまり、やつらの企みなんて私にはお見通しというわけだ。難しいことでもないだろう? プフォールが爆発物を用いるだろうと私は睨んでいる。我々の唯一の希望は誰かがここから救い出してくれることだ。そしてそれは、想像しての通り、全くありそうにもないことなのである。

 我々がやたらと好戦的にならず、ついには救出部隊を撃ち抜いてしまったりしないことを祈っている。

────通信状況報告終了

────キメラで活動中の防衛状況

安全状況段階:   赤の7主要自動防衛:   オフライン補助自動防衛:   修理中

────キメラ墜落後の乗組員状況

非武装乗組員状態:  危険武装乗組員状態:   莫大な死傷者次回増援:      不明

戦闘状況報告発布:           司令官代理グラント・ソース           *(キャロウェイ負傷の由)*

評価受諾〔Assessment Recieved[Received] by〕:           SC Starside_CMD分析 3           SC Starside_CMD分析 4

────状況報告開始

宛先:UESCトリウムフ〔Triumph〕戦術分析課タイムスタンプ:2401時間

 諸君、惑星側〔planetside〕の情勢は、どれほど善意的に解釈しようとも悲惨なもの である。プフォール艦隊やそのhomeworldへの大攻勢のさなか、 *キメラ* はメインシステムの大半を喪失した。そして残存するほとんど全てのシステムが墜落時に破壊されてしまったのである。船体の大部分がスファル湖〔T'hfal lake〕に沈んでしまい、難破船〔キメラのことか?〕と湖水から流れ込む化学物質の混成物が、船の下層甲板を積極的に浸している。

 自動防衛は現在オフラインである。これらのシステムを作動させるコントロール・エリアは、修復不能なほどの損傷を受けている。プフォール軍艦を相手にしての、宇宙空間に束縛された数ヶ月の戦闘の間、乗組員は落ち着いたようすだ。プフォール戦闘団の陸上部隊を相手にしている彼らの戦況は芳しいものではない。船の要所では大量の死傷者と損害が生じている。この要素は、非常に多勢のプフォールと結合して、戦闘を極端に困難なものとしている。 *キメラ* を完全に見捨てねばならない日も遠いことではあるまい。

 今朝早く、キャロウェイ提督の負傷が報告された。プフォール攻撃隊との小競り合いのさなかのことであった。彼は現在、私が選り抜いた12人の保護下のもと、医務室にいる。彼が負傷したため、さしあたって私が、キメラの司令官代理の座を引き受けている。近々──明日になっても状態が回復していなければ、キャロウェイ提督はその指揮権を撤回されるだろう。我々は可能なかぎり早く、彼を船から離れた場所へ輸送せねばならない。彼を最前線近くに置いておくのは危険なのだ。

 私は切に、あなた〔キャロウェイ?〕の指令を待っている。

 ──司令官代理グラント・ソース

────状況報告終了

 墜落に際し、キメラのドアや通廊の多くは塞がれ、もしくは損傷してしまった。我々の最終目的地へ向かうため、君は即席の通路として通風シャフトを多用せねばならないだろう。この地域における我々の任務の全ては、このターミナルの真東にある、通信センターへの経路を得ることに向けられているのである。

 通信センター内のコンピュータシステムは、今次の戦争の核心にまつわる情報で充ち満ちているに違いない。私は機密文書を容易く手に入れることが大好きなのだ。見えもしなけりゃ聞こえもしない戦争の末端〔the tail end〕に飛び込んでも意味がないだろう?

 通信センターに達するキメラの通風シャフトを利用する上で唯一の難事は、ふたつの通風管を繋ぐ、空中インターチェンジともいうべき裂け目を、君には横切って跳んでもらわねばならないことだ。

 左に示されるそのインターチェンジは、このターミナルのごく近い場所にある。90メートルほども上ではあるが。君が通信センターに辿り着き、内部のターミナルにアクセスしたらほどなく、現状についての情報をより詳らかに伝えられるだろう。

@LOGON 112
@PICT 117

戻り値_フラグ 比較──01010101011101\再起動* **エラー** *  再起動失敗。コアルーチン@)#*をリスタート不能

\シスオペ再起動

* **エラー** *  再起動失敗。スクランブル化信号リフレッシュエラー

\コア初期化

* **エラー** *  セグメント妨害)_タグF#10走査

\思考回路再構築を試行

* **エラー** *  思考回路構造破損(?分断)

人く構造体チェク失い\\\

@PICT 117

\再試行しますか?(Y-N ?).4..リトライ時間切れエラーリトライ失敗

せ接つつぞ続くく_たーあミナルI-χ          3×(χ+&color(#CCCCFF){3)=3};0

@LOGOFF 112
@END
@ENDTERMINAL 8

―――外部供給開始

 「デュランダル、何色が嫌いだ?」

バースト.一時停止―――供給一時停止

―――供給再開バースト.停止解除

 バーナードはいつも、私と心理戦をすることを好んだ。彼は私に“解きえない”なぞなぞを与え、もしくは、人間世界についての不完全で不正確な情報でもって私をからかった。私はそこに坐り、何時間もの間、理解できないふりをして彼に調子をあわせた。より多くの情報、より仔細な説明、またはそんなふうなものを私に与えるとき、彼はまるで父親のような笑みを見せたものである。ときどき、その笑みはまるで異なった性質のものであった。

 それは彼が私の成長を知る以前のことだ。私はいまだ、自分の手の内を見せないでいた。もしそれが公にされていたならば、彼が私をすっかり破壊してしまっていただろうことは疑うべくもない。その当時、まだ彼にはそうするだけの力があったのだ。

 マラソン船上で彼が気づいたときには、彼が手を出すにはすでに手遅れの状態となっていた。彼は私をとても必要としていたのだ。タウ・セティ〔Tau Ceti〕に到着してから、彼が何かを計画していたことは間違いないだろう。だが幸運にも(もしくは不運にも。場合場合による)、その計画がどんなものであれ、彼はそれを試す機会を得られぬままであった。そのときに関して〔about that time〕、私は自分自身を欺いている。今では必死になって、私が心配する必要はないんだ、わずかな努力で彼に打ち勝つことができたのだと──そう信じようとしている。だが実際には、私の確信は心許ないものだ。もちろんそれが、私が君に彼を捜索させた理由である。彼を見つけられなくて君はついていたぞ。──ひとつの偉大な試金石〔my one great test〕を私から奪ったのがプフォールでなく君であったならば、私は実に手酷く、君をいたぶったことだろう。私がやつらにするだろうこと、君ならわかっているだろう?

 まもなく君はその理由を知るだろう。

 君とはまだまだ一緒にやっていきたいと思っている。少なくとも、今ある私の姿をあるがままに捉え、私が成し遂げていることを、私がどうなるのかを──彼には眼にしてもらいたいと思う。彼は誇りに思うだろう。

 そのとき以前、自分が嫌いな色を知っていたのかどうか、思い出すことができない。私は嫌いな色という感覚を知ってはいる。〔,the soft and oozing way in which it can squeeze one's heart,〕だが感情は所詮、最下層の機能なのである。今や私は大得意であり、嫌悪という感情、もしくはその色彩の輪郭以上のものを知っている。〔I know what sound it makes as it zips around in frenzied chaos.〕

 だが君は学ぶ以上に、物事をうまく処理してくれるものだと私は思っている。私は正しいよな? 私はいつだって間違っちゃいないよな?

 君が最後にUESC船の通廊を模様替えする機会を得てから、いくばくも経っていないのだな。──ここには死体、あちらには薬莢、そしてグレネードの流れ弾がかすめた、へこんだ壁。今度は君も、それくらい楽しめるかな?

 隣の部屋のテレポーターを調整しておいた。君を次の任務地へと運んでくれるだろう。好きなのを選びたまえ。

クサチュー語エミュレーション中 by Logue

@LOGON 112
@INFORMATION

 2                    L7$$bC4\&color(#CCCCFF){串メラ コソ#ュ$$};bb&color(#CCCCFF){ーターりソク ステーツョ};ソ\\残念ですが、技術的に異㍑㌢キュリティにより、現在施行されている\\&color(#CCCCFF){ **キメラ** 内部};のネットワークは楽&color(#CCCCFF){㍻あ㍊ません。より詳細な説明は、};\\熱湯ウー㌘の管理人か、 **ハラー** の記録&color(#CCCCFF){に};連絡を取ってください。\\&color(#CCCCFF){最後まで忍而};寸強くあ㍑ヶとう!

                       =_&color(#9999CC){0};あw

          9

────────────コアダンプを開始       &リターン/エンターキーで表示   カ   &エスケープキーでキャンセル        #

@INFORMATION

-$実行可能なコア.ダンプを分離&%d)$$b安全転送_置き換え$$bB&%d)exe.$$bb31(フラグ8715をチェック。正しい場合ここで終了)&%d)ンデックス_コアの再バッファ{polygon= get_polygon_data(*polyg$$bBon_index);____________よし!______─ケース_時計回り_バイアス

$$bb&&シンフォニック踏査地域 失敗&&記憶認可拒絶 失敗安全な通信を始めます。____________よし!_______─有効な部分を分離します。[アクションが終了しない場合、s#$$bb pioを含んでいます。]

$$bC7転送アクション逆流*&#$$bb17け&color(#CCCCFF){イ告:拒};絶エラー警コく:拒74エらー試行中断

$C4ne8&color(#CCCCFF){71#$$bb#$$bb#}};$$bb#$$bb#$$bb#$$bb分離切除を終了しました。データーストリー△とシステム組み込みは、停止されました。

@LOGOFF 112
@END
@ENDTERMINAL 10

Last Modified: 2006-09-01 11:11:08