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Edit of マニュアル/13,対処法
マニュアル
13,対処法
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#navi(マニュアル) *クラッシュした時の対処法 **オリジナル まずはオリジナルのマニュアルの翻訳です。Windowsに関する表記が少ないので追記しました(hogepiyo) もしAlephOneがクラッシュしたら、なるべくならどこが悪かったか探し出してAlephOne製作チームに知らせてあげよう!それだけがAlephOneを快適にプレイできるものにするための方法だ。 ライズ・ヒルさんがクラッシュしたときどうすればいいか簡単に書いてくれたから見てくれ。 -確保するメモリを増やそう。Windowsのある種のバージョン(2000など)ではHDDに占める仮想メモリの容量を変更できる。また、ClassicMacOS(9)ではアプリケーションに割り当てるメモリ量を「情報」メニュー(Command+i)から変更できる。Windowsならば、190MBくらい((Windowsはシステムを含めて全体に作用するため、多ければ多いほどよい。))、MacOSなら50MBくらいは割り当ててくれ((Macの場合個別に設定するので、50くらい。あまり大きいとシステムの動作が不安定になる。その場合はMacも仮想メモリの増大で対処できる。Macでは割と低くメモリ使用量が設定されていることがある(標準マップなら支障は無い)ので、これで対処できるクラッシュが意外に多い。))。 -AlephOneの設定ファイル(AlephOnePreferences)を捨ててみよう。Windowsならアプリケーションのディレクトリから''./Prefs/[user name]/Aleph One Preferences''、MacOSXならば''Home/Library/Preferences''においてある。 -君がマカー(マック使い)ならばPRAMを初期化してみるのも手だ。Command-Option-P-Rを押しながら再起動してみよう。キーを押すのが難しかったら隣にいる人や物、猫などに頼ろう。 もしそれでもだめだったらMacsBug((開発者用デバッガ。Macで動作するプログラムが異常を来たす場合に、どの状況でエラーが発生するかを調べる時などに使われる。))というものを使ってデバッグしてみるのもよい。 ***MacOS9でのデバッグ -MacsBug(http://developer.apple.com/tools/debuggers/MacsBug/index.html)をインストールしよう -再起動してAlephOneを起動して、クラッシュが起こる場面へ持っていこう。 -そしたらCommand+Powerを押して、アイコンをMacsBugへ放り込むのだ。 -''stdlog''と打ってみよう。Logが全て見れると思う。 -出てきたLogを添えて marathon-devel@lists.sourceforge.netにメールで送ろう。 ***MacOSXでのデバッグ -''Application/Utilities''を開こう。 -''コンソール(Console)''を開こう((MacOSXは実際NetBSD(UNIX)です。その上に通常見ているX…ゲフンゲフン、ダーウィンが乗っているわけです。))''。 -Report crashes''情報を有効にしよう。 -AlephOneを起動。終了させるかクラッシュさせよう。 -クラッシュした場合、コンソールが開いてクラッシュレポートを出してくれる。それをさっき言ったメールアドレスに送信して見よう。 -もしクラッシュせずに終わったならば、Terminalを開いて''tail -n 100 /var/tmp/console.log''((これは/var/tmp/console.logというログファイルの末尾100行を表示するコマンドです))と打ってみよう。 -出てきた情報をメールで送ろう。 ***Windowsでのデバッグ HogePiyoはWindowsには実行中のアプリケーションのデバッグができるフリーソフトをしらないので、無いものとして話します。 もしVisualC++系統(Visual Studio等)を持っている場合は、メモリエラー等が出た場合にVCでデバッグをすることが可能です。しかしほとんどは何の前触れも無くアプリケーションが落ちるだけだと思われるので、あまりよい対処はできません。stderr.txtがアプリケーションディレクトリにできるのでそれを見て確認したり製作者に送ったりしましょう。
#navi(マニュアル) *クラッシュした時の対処法 **オリジナル まずはオリジナルのマニュアルの翻訳です。Windowsに関する表記が少ないので追記しました(hogepiyo) もしAlephOneがクラッシュしたら、なるべくならどこが悪かったか探し出してAlephOne製作チームに知らせてあげよう!それだけがAlephOneを快適にプレイできるものにするための方法だ。 ライズ・ヒルさんがクラッシュしたときどうすればいいか簡単に書いてくれたから見てくれ。 -確保するメモリを増やそう。Windowsのある種のバージョン(2000など)ではHDDに占める仮想メモリの容量を変更できる。また、ClassicMacOS(9)ではアプリケーションに割り当てるメモリ量を「情報」メニュー(Command+i)から変更できる。Windowsならば、190MBくらい((Windowsはシステムを含めて全体に作用するため、多ければ多いほどよい。))、MacOSなら50MBくらいは割り当ててくれ((Macの場合個別に設定するので、50くらい。あまり大きいとシステムの動作が不安定になる。その場合はMacも仮想メモリの増大で対処できる。Macでは割と低くメモリ使用量が設定されていることがある(標準マップなら支障は無い)ので、これで対処できるクラッシュが意外に多い。))。 -AlephOneの設定ファイル(AlephOnePreferences)を捨ててみよう。Windowsならアプリケーションのディレクトリから''./Prefs/[user name]/Aleph One Preferences''、MacOSXならば''Home/Library/Preferences''においてある。 -君がマカー(マック使い)ならばPRAMを初期化してみるのも手だ。Command-Option-P-Rを押しながら再起動してみよう。キーを押すのが難しかったら隣にいる人や物、猫などに頼ろう。 もしそれでもだめだったらMacsBug((開発者用デバッガ。Macで動作するプログラムが異常を来たす場合に、どの状況でエラーが発生するかを調べる時などに使われる。))というものを使ってデバッグしてみるのもよい。 ***MacOS9でのデバッグ -MacsBug(http://developer.apple.com/tools/debuggers/MacsBug/index.html)をインストールしよう -再起動してAlephOneを起動して、クラッシュが起こる場面へ持っていこう。 -そしたらCommand+Powerを押して、アイコンをMacsBugへ放り込むのだ。 -''stdlog''と打ってみよう。Logが全て見れると思う。 -出てきたLogを添えて marathon-devel@lists.sourceforge.netにメールで送ろう。 ***MacOSXでのデバッグ -''Application/Utilities''を開こう。 -''コンソール(Console)''を開こう((MacOSXは実際NetBSD(UNIX)です。その上に通常見ているX…ゲフンゲフン、ダーウィンが乗っているわけです。))''。 -Report crashes''情報を有効にしよう。 -AlephOneを起動。終了させるかクラッシュさせよう。 -クラッシュした場合、コンソールが開いてクラッシュレポートを出してくれる。それをさっき言ったメールアドレスに送信して見よう。 -もしクラッシュせずに終わったならば、Terminalを開いて''tail -n 100 /var/tmp/console.log''((これは/var/tmp/console.logというログファイルの末尾100行を表示するコマンドです))と打ってみよう。 -出てきた情報をメールで送ろう。 ***Windowsでのデバッグ HogePiyoはWindowsには実行中のアプリケーションのデバッグができるフリーソフトをしらないので、無いものとして話します。 もしVisualC++系統(Visual Studio等)を持っている場合は、メモリエラー等が出た場合にVCでデバッグをすることが可能です。しかしほとんどは何の前触れも無くアプリケーションが落ちるだけだと思われるので、あまりよい対処はできません。stderr.txtがアプリケーションディレクトリにできるのでそれを見て確認したり製作者に送ったりしましょう。
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