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壁面パネル

 ゲーム中見かける壁面パネルにはゲームを進める上で重要な役割を果たします。これらをうまく利用していくことで延命時間が増え、ゲームを効率よく進めることができるでしょう。

 パネルは二つの種類に分かれます。リチャージャーと環境パネルです。

リチャージャー

 プレイヤーのシールド状態や酸素量を補給してくれるパネルがステージ中のどこかにあります。これらを使うのは簡単です。目の前に立って アクションキー 1を押すことで接続口にコードを繋げて、限界値いっぱいまでシールドエネルギーや酸素を供給してくれます2。ちょっとでもエネルギーや酸素が減っていたら、リチャージャーを見つけ次第とりあえず補給しておきましょう。次の補給所までどれくらいあるかわかりませんから、用心に越したことはありません。
また、途中でシールドが減ってきたら、面倒でも何度も回復をしに戻ることです。セーブポイントが少ないステージではとても重要なポイントです。

※画像用意スタブ

環境パネル

 ステージにはリチャージャー以外にもたくさんの、様々な形状の環境パネルが存在します。

スイッチ

 環境パネルでよく目にするのはスイッチでしょう。これはカギのかかったドアを開けたり、リフトを昇降させたり、時にはライトが付くだけであったり、触れたものを殺す罠であったりする可能性もあります。しかし、スイッチの90%が攻略に必要なスイッチであるので、見かけたらどんどんONにしてみましょう。
スイッチには幾つか種類があります。

押すたびにON/OFFONにすることで何かが起こります。開きかけのドアを途中で止められるかもしれません。
しばらく待たないと操作できない操作できない間、何かが起こっています。一定時間で再びしまってしまうドアかもしれません。急いで周りを調べましょう3
一回しか作動しないこちらは上のスイッチと違って、動かした対象は動作が確定します4
押せないライトの明度に依存しているスイッチなどは、何かの手順で使用可能にしないと操作できません。他をあたりましょう。
回路回路はパンチやショットガン、グレネードやミサイルなどで回線を切ることができます。もちろん二度と元には戻せません。回路を切るときはストーリー的に重要な場面が多い傾向にあります。
チップ挿入ONにするには、事前にアップリンクチップかスフトカードキーを拾っておく必要があります。こちらもストーリー上重要な場面で使われます。ちなみにチップは1枚だけしかもてません。

スイッチは様々な形で現れます。小さくてわかり難いものもあるので良く探しましょう。

ターミナル

※画像スタブ
プレイヤーはこのパネルの前で アクションキー をたたくことでターミナルにアクセスできます。ロバートブレークやDurandalの指示やTychoの悪態を眺めましょう。ストーリー上重要な情報が得られるため、見かけたらなるべく見るようにしましょう。
ロゴが現れたあとは リターンキーアクションキー などで先を見ましょう。ESCキーで中止することができます。

パターンバッファ

 さあ、お待ちかねのセーブポイントです。プレイヤーの生体情報を記録することで、プレイヤーは何度死んでも アクションキー 一つでここから復活できます5。武器情報、シールドの減り具合まで保存されます。

Footnotes

  1. 通常Tab

  2. なんで人間の技術で作られたサイボーグであるプレイヤーがプフォール船やスフトの遺跡にあるリチャージャーを利用できるのか。こちらでMiha氏やHogePiyoの説を展開させておきました→http://mjolnir.logue.tk/?Marathon2%20Durandal#content_1_13 external_link

  3. 再びしまるドアの場合、二度と戻れないかもしれません。

  4. スイッチを押す手順を間違えると先に勧めないステージや、スイッチのある位置からでは進めるようになったのかどうか良くわからないスイッチのあるステージはあまり良いとはいえないと思います。

  5. サードパーティ製マップなどで、Durandalに「一回復活させるのにいくらかかってると思ってるのか」とか、「君を復活させると国が一つ傾くぞ」などと言われることもあります。